実感しにくい現実

例えばピアノ、例えばサッカー。習い事をしていると、上達や達成を実感できる瞬間というのがあります。発表会や試合があるからですね。しかし、英会話を練習していても、上達している感じがしないと言う人は多いです。教えている側から見ると、上達しているんですが、本人はそうは思っていません。ネイティブが話すような流暢さ、ペラペラ感がないからでしょうか。つっかえつっかえでも、先月より今月、先週より今週、昨日より今日、話せる内容が増えていれば、それは上達なのですが。

リスニング(聞き取り)について考えてみましょう。外国語の音はどこに区切りがあるかわからないところからスタートします。単語を覚えていくと、区切れが少しずつわかってきます。単語と単語がくっついて発音される場合があることを知ると、それでさらに区切れを理解して、「流れる音」が「単語の流れ」になっていきます。

リスニング力も上達が実感しにくいと感じられるでしょう。しかし、不思議なもので、ジグソーパズルの最後の1ピースを当てはめた瞬間のように、何だかわからなかった全体像が、ある日突然見えることがあるんです。継続していれば、ある日ある時ある瞬間に聞き取れるようになります。

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英語力は比例のグラフのような直線で伸びていくものではありません。成長曲線という言葉がありますが、それは比例ではなく指数関数的なものだという説明があります。最初はなだらかに上昇していき、後半ぐっと伸びていくのですね。このような成長のしかたをホッケースティック曲線と呼ぶそうです。この曲線の、ほとんど平らな部分を高原状態(プラトー;plateau)と言いますが、多くの学習者はここで頭を抱えてしまうんですね。でも、継続することによって後半大きな伸びを示すのもまた事実です。続けていれば、いつか必ずこの伸びを経験できます。他の分野とは違って、健康な脳でさえあれば、英語、その他外国語学習では必ず伸びを経験できます。

成長曲線上の一気に上昇する瞬間を経験するために必要なこと、それは

信じること

です。ある人の例えを借りますが、お腹に赤ちゃんがいる女性は、子どもが生まれることを100%信じて疑いません。つわり、胎動などがありますし、お腹をなでながら話しかけたり、常に赤ちゃんのイメージがあるわけですね。英語学習者には、このような拠り所がないと言えるでしょう。話せる気にならず、聞き取れる気にならずで、不安ばかりが募るのですね。私もそうでした。ここで非常に大事になるのが「信じる力」なのです。教える側にとっては「信じさせる力」ということになりますね。

 

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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