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会話が成立するからこそが楽しくなるのが英会話

言葉なんて、間違いがあっても会話は成立します。よほどの間違いでなければどうにかなるもの。このような視点で話しますので、学校英語に批判的になることがありますが、ご了承ください。学校英語がまるっきりダメかというと、そんなことはなく、バランスの問題ですから。

 

コミュニケーション重視の英語教育が叫ばれて久しいです。この点で学校を批判するとすれば「減点法」が問題ですね。減点法こそが日本人の英語コンプレックスの元凶だと言えるでしょう。

高校や大学の入試の時期に必要な対策に英作文があります。マーク式解答しか課さない学校もありますが、記述試験では長文読解に加えて英作文も出題されるのが一般的です。受験生は過去問を参考に類似問題に取り組み、それを教師に添削してもらうことが多いですね。

教員時代を振り返ってみても、生徒の作文の内容がコテンパンにメチャクチャということは、まずないです。本音を言えば、◯をあげたい。ですが、内容を見たいだけなら国語で出題すればいいのです。英語の試験ですから、そこそこ正確な英文である必要があります。そのため、生徒の英作文には赤ペン訂正がどんどん入ってしまうんです。減点法という名の小悪魔ですね。三単現のSがないとか、前置詞が抜けているとか、単語のつづり間違いとか。言いたいことは十分伝わっていて、内容はオーケーなのに添削していて虚しかった記憶があります。

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現実問題、「~だからダメ」という教え方をするから、間違いを気にして自信を持てない生徒が増えてしまいます。通じる喜びよりも、間違える恥を怖れるんです。社会人学習者ですと、自分の英語が相手に失礼になっていないかも気にします。マナーが大丈夫な英語か心配になるんですね。気持ちはよくわかりますが、見方を変えれば、意識が減点法だとも言えます。

でも、心配無用です。国際的に見れば、日本人は存在が礼儀正しい(^^) 英語がちょっとくらいシンプルでそっけない感じになっても、怒鳴られたりなどしません。悪意がないのは態度や表情で伝わっています。ここが大事だと思いますよ。加点法的な発想を持ちましょうよ。不備のある英語でもきちんと通じて分かり合える、まずはそういう経験をしてほしいと思います。

シンプルな英語が今の自分のスタイル、今の最高レベルだと相手がわかってくれれば問題なしです。丁寧な表現も複雑な構文も、英語を使い続けていれば言えるようになります。

 

減点法で勉強するのは終わりにしませんか?自分の今日の精一杯の英語を話せば、それでいいんです。

 

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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