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この二人のどちらになりたいですか?
ステージで観客を魅了している自分の姿を想像する力は誰にも負けません。4歳の時に見たコンサートでの感動が忘れられず、それ以来、学校以外の時間はすべて楽典の勉強に費やしています。バイオリンはまだ買っていませんが、勉強量が十分なので、買ったら余裕で弾けるでしょう。
最初はボールを蹴るのが楽しいというだけでサッカーにのめり込みました。やがてボールの扱いに慣れ、上手に操れるようになるとますます夢中になっていきました。細かいルールを全部知っているわけではないですが、ゴールを決めようと仲間たちと走り回っている時間は最高です。
目と手ではない
今や世界中に知られている、日本人の英会話への苦手意識の原因は何でしょうか。それは、練習ではなく勉強してきたから。
言語は耳で聞き、口を動かして成立しますが、外国語を覚えようと思ったら、耳と口をたくさん使わないことには楽しみも上達もありません。楽器やスポーツで体を実際に動かさないと楽しめないのと同じです。
学校の英語授業の主体は座学です。テキストや黒板を見てノートを取る、つまり目と手で英語について勉強しているのであり、英語を練習しているのではありません(私も教員時代にはそういう授業をせざるを得ませんでした)。練習が欠けているので、会話力は身につかない仕組みになっているのです。
使うのは「耳と口」!
英会話力は練習すれば身につきます。なぜならスポーツや音楽と同じく実技だから。会話力を身につけたいと思ったら「耳」と「口」で練習です。勉強ではないのです。
1. 発音
基本的な発音は体になじませましょう。英語には日本語にない音があります(LとRの区別、th音など)。いわゆる「カタカナ発音」も直していきましょう。日本語の音だけで話すと通じないことの方が多いからです。英語の音を出せさえすれば、「日本語なまり」はまったく問題ないのです。
2. 「型」を使う
初期段階は「型」となるフレーズ(例文)を覚え、単語を入れ替えて応用するのが王道です。単語を一個一個頭の中で並べるのではなく、場面場面で使う型を知って、それを使う方が発話が楽になるからです。
例えば、This is [何々]. の型は、自分が買ってきた物を見せる時に使えます(This is my new coat. (これ、新しいコートだよ))。This is [誰々]. の型は相手に人を紹介する時に(This is Mr. Bean. (こちらはビーンさんです))。
一日ワン・フレーズ覚えれば、1年後には365フレーズですが、実際にはそれ以上。続ける人にしか見えない世界が待っています。
3. リスニング
ある時気づくのです、「こちらの英語は通じても相手の話がわからない!映画やドラマの英語が聞き取れない!」と。
相手の話を理解できない会話は成立しませんから、相手の英語を理解する力(=リスニング)は本当に大事です。標準的な英語を不自由なく聞けるようになったら、「リアルもごもご英語」にチャレンジしましょう。
4. 文法もたまに意識
文法もある程度は学びましょう。文法書を一冊完全読破しろ、文法用語(副詞節、譲歩など)を覚えろ、という意味ではありません。語順の規則性などを体系的に知っておくことは後々有益になるのです。発展的な表現をする時に、文法の知識は助けになることは多く、損にはなりません。
伴走者、英語コーチ工藤 裕
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。英語コーチ工藤 裕です。
「英語なんて無理!」とためらう人が多いですが、そんな人たちをサポートするのが私の仕事です。いわば私は伴走者。英会話上達のためにしっかり寄り添います。
誰もが最初は初級者です。過去の挫折経験は忘れて下さい。今のレベルはまったく問いません。英会話練習に夢中になれる人であれば上達します。
個別指導はかゆい所に手が届きますので、継続する力が身に付き、英語スキルはどんどん高まります。個別ですから質問もしやすいです。遠慮せず何でも聞いてくださいね。
ネット環境と機器があれば、世界のどこにいても英語コーチ工藤 裕のコーチングを受けられます。英会話に「遅すぎる」はありません。一緒に楽しみましょう!
あなたの英語が伸びる理由(わけ)
1. 習慣化
実質、毎日がレッスン日です。オンラインレッスン自体は週一回ですが、毎日課題を提出していただきます。これにより、継続と習慣化が確立します。(※一般コースの場合)
2. 個別カリキュラム
専用のレッスンプランをご用意します。自身が今必要な練習に集中できます。
3. 質問は無制限
納得いくまで質問してください。メール、LINE、DMでいつでもご連絡ください。24時間以内に返信します。疑問を解決しながら安心して続けられます。
グロービッシュを目指そう!
グロービッシュ(Globish)という言葉を聞いたことはありますか?Global + English から成る造語で、国際共通語としての英語のことです。
第2外国語として英語を使う人たちは、母語話者(ネイティブ・スピーカー)を数で上回っています。これを考えると、英語は世界中の人と対等に接するためのツールになったのだと言えます。それがグロービッシュです。グロービッシュの使い手になるお手伝いができるのでしたら、これに勝るよろこびはありません。
ご連絡をお待ちしております。