
■抑えがたい憤り、剥き出しの不満
苛立ちや怒りの表現はたくさんありますが、俗語でよく使われるのがこれ。
■今日の英語フレーズ
be pissed off
頭に来ている、むかついている、うんざりしている、不機嫌である
📝例文
(1) Don’t talk to him right now. He’s clearly pissed off about something.
(今は彼に話しかけないほうがいい。明らかに何かに腹を立てているから)
(2) He was extremely pissed off because his flight was canceled at the last minute.
(直前でフライトがキャンセルされたため、彼はひどく腹を立てていた)
(3) She’s really pissed off at her colleague for taking credit for her hard work.
(自分の努力を横取りした同僚に対し、彼女はマジでむかついている)
*take credit for … …の手柄を取る
(4) To be honest, I’m just pissed off with the constant delays in the project.
(正直なところ、プロジェクトの相次ぐ遅延に、ただただうんざりしている)
*constant 絶え間ない
💬フレーズ解説
be pissed offは、「頭に来ている、むかついている、うんざりしている、不機嫌である」という意味の口語表現です。怒りの原因や対象を明示する時は、be pissed off at [誰々] や、be pissed off about/with [何々] の形が一般的です。
この表現はカジュアル、インフォーマルなので、目上の人との会話やフォーマルな場面では使用を避けましょう。しかし、親しい間柄では不満を吐露する時によく使われています。
元の動詞pissは排泄に関連する卑俗なものですが、このフレーズを使う時に話者がそれを意識することはほとんどありません。日本語の「むかつく」や「キレる」に近い意味の定型フレーズとして定着しています。
カジュアル会話では便利な言葉ですが、乱暴な響きもあるため、フォーマルな場面では基本語のangryや、be resentful, be indignant (憤慨している) などの語を選ぶことで、理性を保ったまま気持ちを伝えることができるでしょう。
🌱豆知識
イギリス英語でbe pissed (offなしで) と言うと「酔っ払っている」という意味になります。英語圏ならどこへ言っても同じだと思いがちですが、英米で言葉の使い方が違うことはよくあります。
🎧音声で確認
■5秒英単語
narrow
(狭い)
「狭い」と訳すことが多いですが、通路など「幅が狭い」という時に使うのがnarrowです。日本語では「部屋が狭い」と言いますが、これは幅のことではありませんのでnarrowは使いません。英語ではThis room is small.と言います。
対義語はwide (広い) やbroad (広範な) です。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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