■静かな水面に投げ込まれる一石

世の中をあっと驚かせるニュースや、人々の間で議論を巻き起こすような出来事を表現する時にどうぞ。

■今日の英語フレーズ

create a stir
大きな話題・評判になる
騒ぎを巻き起こす、物議を醸す

📝例文

(1) The president’s new economic plan is creating a stir on Wall Street.
(大統領の新しい経済計画がウォール街で物議を醸している)

(2) Her controversial comment on social media created quite a stir.
(彼女のSNSでの物議を醸す発言は、かなりの反響を巻き起こした)
*controversial 議論の的になる
*social media 英語ではSNSとは言わず、social mediaと言う。

(3) The actor created a stir when she arrived at the awards ceremony in a bold dress.
(その俳優が大胆なドレスで授賞式に現れると、会場は騒然となった)

(4) The new smartphone design is expected to create a stir among tech fans.
(その新しいスマートフォンのデザインは、テックファンの間で大きな話題になると予想されている)
*tech fan ハイテク好きの人

💬フレーズ解説

create a stir「大きな話題・評判になる」「騒ぎを巻き起こす、物議を醸す」という意味のフレーズです。

stirは、動詞では「(料理などで)かき混ぜる」という意味ですが、名詞では「かき混ぜること」のほか、「動き、揺れ」「動揺、(世間の)騒ぎ」の意味になります。

create a stir (cause a stirとも) の形で、それまで平穏だった状況に、何か出来事が起こることで、「人々がざわざわと話し始め、落ち着かない状態になる」ことを指します。容器に入った液体をスプーンでかき混ぜると、中身がぐるぐると動き出します。この静止していた物が動き出す様子を、人間の社会や感情に当てはめているのですね。日本語で「波紋が広がる」と言うのと似た感覚です。ただし、create a stirを必ずしも悪いニュースだけに使うわけではない点が、「波紋が広がる」とは異なります。驚くような新商品の発売や芸術作品の登場など、ポジティブな意味での大きな反響についても使えますよ。

世の中の関心を引きつける出来事について、It created a stir.と言えると、より臨場感のある表現になります。

🎧音声で確認

■5秒英単語

downstairs
(下の階で・へ・に)

「1階」という意味ではなく、自分がいる階の下の階を指します。語法上の重要な点は、副詞であるということ。前置詞のtoやatを直前に置くことはしません。ですので、「下の階に行く」は、✕go to downstairsではなく、◯go downstairsと言うのが正解です。

反対語はupstairsです。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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