■fate

ラッキー・アンラッキーではなく、もっと重みのある、避けることのできない必然的な流れです。

■今日のフレーズ

fate
運命、宿命
避けることのできない結末
最期、非業の死、滅亡

■例文

(1) I want to decide my own fate.
(自分の運命は自分で決めたい)

(2) By a cruel twist of fate, John suffered from the same disease.
(残酷な運命のいたずらにより、ジョンも同じ病気で苦しんだ)

■解説・コメント

fate「運命、宿命」「避けることのできない結末」「最期、非業の死、滅亡」という意味の名詞です。主に「自分ではコントロールできない、あらかじめ決められた運命」を指して使います。twist of fate (運命のいたずら) やseal one’s fate (運命を決定づける/とどめを刺す) といった決まり文句もよく用いられています。

同じく「運命」と訳される言葉にdestinyがありますが、ニュアンスに違いがあります。destinyは「未来に向かって切り拓いていく」という前向きな響きがあるのに対し、fateは「不可抗力的で逃れられない」というネガティブなニュアンスがあります。

例えば、「私たちは運命の赤い糸で結ばれている」と言いたい時にfateを使うと、自分の意志とは無関係に逆らえない力で結ばれてしまった(悲劇?)という、重い響きになる可能性があります。ロマンチックな文脈ではdestinyを使うのが一般的ですよ。一方、歴史的な事件や、抗いようのない時代の流れについて話す時には、fateの持つ冷徹で絶対的な響きが話に深みと説得力を持たせてくれるでしょう。

■音声確認

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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