こんにちは。オンライン英語・英会話コーチ工藤 裕です。今日の英語表現、行ってみましょう!

Phrase (フレーズ)

That’s not fair.

Meaning (意味)

  • ずるいよ。
  • そんなの不公平だよ。
  • あんまりだよ。

Comments (ひとこと)

「ずるい」を英語では何と言うのでしょうか。私はずっとsly [スライ]だと思っていました。高校時代に使っていた大学受験向けの単語帳に載っていたので、そういうものだと思っていたのです。それに、sly [スライ]と「ずるい」は語呂合わせで覚えやすいですしね。ところが、英語圏で生活していても、日常会話でslyを見聞きすることは、ほとんどなかったのです。

日常会話で「ずるいよ、そんなの」という気持ちを表すのに現地の人がよく使っていたのは、

That’s not fair!

でした。「公平じゃない」という意味です。この表現が圧倒的に多く使われていて、映画やドラマでもセリフに頻繁に出てきます。slyや他のフレーズも使われはしますが、not fairが一番多いと思いますよ。同じ意味で、unfair (不公平な)がありますが、おもしろいことに、ネイティブスピーカー(母語話者)はThat’s unfair.よりもThat’s not fair.を多用します。たぶん、音のリズム的に後者が好まれるのでしょう。「ずるじゃないよ」と反論する時も似た傾向があり、It’s fair.と言うよりは、It’s not unfair.と言う方が一般的だと感じます。

ちなみに、slyは自己中心的で、私利私欲のために嘘をつくような、ずる賢い・悪賢い人を指して言う言葉で、「陰険・陰湿な」という含みですね。

「ずるい」は、状況によって別の表現が適切な場合がありますが、今回は一般的なフレーズであるThat’s not fair.を覚えてくださいね。

Examples (例文)

Example 1

A: Why do you always get a bigger piece of pizza?
(どうしていつもピザの大きい方を取っちゃうの?)

B: Aren’t you too small to eat this size?
(まだ小さいんだから、このサイズは食べられないだろ?)

B: That’s not fair.
(そんなのずるいよ。)

Example 2

A: You aren’t going to get promoted this time. The position has been taken by someone else.
(今回は昇進はなしだ。ポジションは別の人に決まったよ。)

B: That’s not fair. I’ve been working really hard for it.
(あんまりだ。そのためにがんばって来たのに。)

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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