
■バランスの取れた成長
知識、経験、能力が偏ることなく、丸く円を描くようにバランス良く整っている状態です。
■今日の英語フレーズ
well-rounded
バランスの取れた、多才な、多方面にわたる
(教育などが)全人格的な、偏りのない
📝例文
(1) Mary is a very well-rounded student, taking piano, art and judo lessons after school.
(メアリーは多才だよ。放課後はピアノ、美術、柔道を習っている)
(2) To become a well-rounded person, it’s important to experience different cultures.
(多角的な視点を持つ人間になるためには、多様な文化を経験することが重要だ)
(3) The university offers a well-rounded education to all its students.
(その大学は、すべての学生に全人格的な教育を提供しています)
💬フレーズ解説
well-roundedは「バランスの取れた、多才な、多方面にわたる」「(教育などが)全人格的な、偏りのない」という意味の形容詞です。
「(形が)丸々とした」という物理的な意味もありましたが、現在では人格や能力に偏りがなく、調和が取れていることを指すのが一般的です。一芸に秀でている(specialized)というよりも、さまざまな分野で平均以上の能力や知識を持ち、人間としての幅が広いことを指します。well-rounded education (バランスの取れた教育) やwell-rounded individual (多才で人間味豊かな人)のように使います。
日本語には「器用貧乏」(何でもできるけれど、これといった特徴がない)という言葉がありますが、well-roundedはそのような否定的な意味ではなく、完成度が高いという賞賛の意味で使われます。
自分の専門性だけでなく幅広さもアピールしたい時は、I consider myself a well-rounded person.と言ってみるとよいでしょう。
🌱豆知識
カタカナ日本語に、「万能」の意味の「オールラウンド」があります。イギリス英語ではall-round、北米英語ではall-aroundと言いますが、これらの場合は-edの語尾は付けません。使い分けは、こなせる業務や役割の広さがall-(a)round、人格や教育の質の高さがwell-roundedです。
🎧音声で確認
■5秒英単語
furniture
(家具類)
不可算の集合名詞で、抽象的に「家具というもの、家具類」です。「ひとつの家具、家具1点」はa piece of furnitureと表しますが、会話でこのように言うことはあまりないでしょう。a desk, chairsのように実際の物を言うのが普通ですから。家具がたくさんある状況は、manyは使わず、a lot of furnitureやmuch furnitureと言います。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
★LINEミニレッスン(無料配信を受け取る)
週に一度、一問だけ出題します。答えを返信してみよう!コメントをお返しします。





