■get after [誰々]
「追いかける」から派生した意味です。
■今日のフレーズ
get after [誰々]
…を責める・叱る
■例文
(1) Paul really got after Linda for breaking his glass.
(ポールはグラスを割ったことでリンダを責め立てた)
(2) Professor Smith got after me about my overdue assignments.
(スミス教授は締め切りを過ぎた課題のことで私を叱責した)
■解説・コメント
get after [誰々] は「…を責める・叱る」という意味のフレーズです。
get afterは基本的に「追いかける」という意味です。「追いかける」と「責める・叱る」では意味が違うように思えますが、日本語の「追求する」(人を批判する)と同様だと考えれば覚えやすいでしょう。
get afterと言った後にはbecause節などで理由を続けるのが普通です。上の例文ではforとaboutを使った表し方を選びました。参考にしてください。
■音声確認
■Today’s One Word
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!