■be pumped
pumpは「ポンプ」の元になる語です。
■今日のフレーズ
be pumped
ワクワクしている、興奮している、テンション上がりまくりである
■例文
(1) Everyone was pumped at the stadium.
(スタジアムではみんなテンション上がりまくりだった)
(2) I’m so pumped to go and see The Stones this weekend.
(今週末、ザ・ストーンズに会いに行けるのが本当に楽しみだ!)
(3) John is really pumped that he is going to visit Japan.
(ジョンは東京に行けることに本当に興奮している)
■解説・コメント
be pumpedは「ワクワクしている、興奮している、テンション上がりまくりである」という意味の口語カジュアル表現です。基本語彙で言い換えれば、be excitedとなります。
カタカナでは「ポンプ」で定着しているのですが、実は元の語がこのpumpで、実際は「パンプ」のような音です。動詞で「空気を入れる」、そこからbe pumpedの形で「膨らんでいる」になったようです。
覚え方として、日本語の「期待に胸を膨らませる」に似た発想だと考えればよいと思います。英語の場合は、ポンプで体全体を膨らませるのですね。
語法は、意味つながりでbe excitedと同様です。be pumped単体のほか、理由の不定詞を続けたり(例文(2))、that節を続けるのが一般的です(例文(3))。
カジュアルな場面で、be excitedの代わりに使ってみてください。
■音声確認
■5秒英単語
title
(表題)
「タイトル」が浸透しすぎて日本語では何と言うかを忘れそうです。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!