■今日のフレーズ
have a green thumb
園芸が得意である、園芸の才がある
■例文
(1) What beautiful roses! You have a real green thumb.
(とてもきれいなバラですね。園芸の才がおありなんですね)
(2) My mom doesn’t have a green thumb. Everything she plants dies.
(母は園芸が得意ではなくて、植えたものはすべて枯れてしまうんです)
(3) I have a green thumb and casually grow huge crops of fruit.
(私は園芸が得意で、気軽にたくさんの果物を育てています)
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■解説・コメント
have a green thumbは「園芸が得意である、園芸の才がある」という意味の定形フレーズです。直訳は「緑の親指を持っている」で、greenがポイントなのは明らかですね。
基本的に手作業で緑を扱うことから、このような表現が生まれたのはわかりますが、どうして「親指」と言うことになったのかは不思議です。
green thumbは北米英語で使われる言い方で、イギリス英語ではgreen fingersと言います。後者は「緑の指(複数形)」ですから、こちらの方が直感的には受け入れやすいかも知れませんね。green fingersについてはこちらをどうぞ。
仕事や趣味でお花や野菜を育てている人には、特に知ってもらいた表現です。
■音声確認
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■5秒英単語
silent mode/vibrate mode
(マナーモード)
「マナーモード」は和製英語です。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!