
■正義か、それとも口実か
行動を起こすとき、私たちは大義名分を掲げることがあります。「正義の名のもとに」「平和のために」など。
■今日の英語フレーズ
in the name of [何々]
[大義名分] …の名において、…の名のもとに
[理由・口実] …という名目で、…のために
📝例文
(1) I am here to claim this land in the name of the King.
(王の名において、この土地の領有を宣言するために参りました)
*claim (権利などを)主張する
(2) They are destroying the forest in the name of progress.
(彼らは進歩の名のもとに、森林を破壊しています)
(3) In the name of saving time, why don’t we move on to the next topic on the agenda?
(時間節約のために、議題の次の項目に移りませんか?)
*agenda 議題
💬フレーズ解説
in the name of [何々] は、「[大義名分] …の名において、…の名のもとに」「[理由・口実] …という名目で、…のために」という意味のフレーズです。「…という権威や目的を後ろ盾にして」ということです。
ofの後ろには、行動の根拠となる理想を表す名詞が続きます。演説や宣言などでよく使われ、少し重みのある響きを持つ表現です。日常会話やニュースでは、「建前上は…と言っているが、実際は…」という皮肉なニュアンスで使われることもあります。
また、このフレーズは疑問文の強調語句として使うこともあります。What in the name of God …?やWhat in the name of heaven …?と言うと、日本語の「一体全体」に近い、驚きや苛立ちを表します。
「…の名において」という和訳は少し堅く感じられますが、「…ために」を少し強調して伝えたい時は、in the name ofを使ってみましょう。
🎧音声で確認
■5秒英単語
rude
(無礼な)
「無礼な、失礼な、不作法な」の意味ですが、元々はラテン語の「未加工の、粗削りな」から来ているそうです。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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