
■with all due respect
角を立てずに異論を唱える。
■今日のフレーズ
with all due respect
お言葉を返すようですが
失礼ながら申し上げますと
お言葉ですがあえて言わせていただくと
■例文
(1) With all due respect, I don’t think your plan will work.
(お言葉を返すようですが、おっしゃっている計画はうまくいかないと思います)
(2) With all due respect, we agreed that you would be responsible for this matter.
(お言葉ですが、そちらがこの件について責任を持ってくださると合意しましたが)
■解説・コメント
with all due respectは定形表現で、「お言葉を返すようですが」「失礼ながら申し上げますと」「お言葉ですがあえて言わせていただくと」など、反論の前に添えるひと言です。
直訳すると「払われるべき(due)すべての敬意(respect)を持って(with)」となります。「あなたにふさわしい敬意は十分に持っていますが」という前置きをすることで、その後に続ける反論や厳しい意見による対立感情を若干でも和らげようという、クッションのように使うフレーズです。
主に議論の場で使われるフォーマルな表現で、文頭に置くのが最も一般的です(文の途中に挿入されることもあります)。これから反対意見が述べられるという合図になり、相手もこのひと言を聞いた瞬間、反論が来ることを理解します。フレーズ自体は丁寧ですが、後には厳しい内容が続くので、態度、声、表情には注意が必要です。相手の立場を尊重しているからこそ、正直に言わせてもらうという誠実さを持ってこのフレーズを発するのが「大人」だと言えるでしょう。
■音声確認
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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