■無意味な比較

リンゴとオレンジを並べて、「どっちがよりリンゴらしいか?」と言われても困りますよね。

■今日の英語フレーズ

compare apples and oranges
無意味な比較をする
性質が違いすぎて比較にならないものを比べる
全く別のものを同列に扱う

📝例文

(1) Trying to compare classical music with modern pop is like comparing apples and oranges.
(クラシック音楽と現代ポップを比べるのは、リンゴとオレンジを比較するようなものだ)

(2) You can’t compare apples and oranges when discussing art and science.
(芸術と科学を議論する時に、リンゴとオレンジを比べるようなことをしてはならない)

(3) Comparing his casual hobby to her professional career is like comparing apples and oranges.
(彼の趣味を彼女の専門的なキャリアと比べるのは、まったく不適切です)

(4) The manager reminded the team not to compare apples and oranges when evaluating different projects.
(マネージャーは、異なるプロジェクトを評価する際に、不適切な比較をしないよう注意した)

💬フレーズ解説

compare apples and oranges「無意味な比較をする」「性質が違いすぎて比較にならないものを比べる」「全く別のものを同列に扱う」という意味の比喩表現です。

直訳は「リンゴとオレンジを比較する」ですが、これは比較の基準が成り立っていないということで、「種類やカテゴリーが根本的に違うので、比べること自体が不適切だ」と主張する時に使います。相手の論理的な矛盾を指摘する時にも使われ、会議やディベートでも登場することがあります。イギリス英語ではcompare apples and pears (リンゴとナシ) と言うこともあります。

「リンゴもオレンジも果物という点では同じではないか」とツッコミを入れたくなるかも知れませんが、あくまでも上述の意味で使われる定形表現です。

意味不明な比較をされていると感じた時は、That’s like comparing apples and oranges.と一言添えれば、「議論の前提がズレているよ」と伝えることができます。自身の会話に取り入れてみてくださいね。

🎧音声で確認

■5秒英単語

impossible
(不可能な、あり得ない)

物事が起こったり実現したりすることが全くありえない状況を表します。また、口語では「こんなことあり得ない!」「あんな人あり得ない!」という気持ちを表しても使われます。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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