ダーリンの使い方

2, 3日前、理由は不明ですが、ふと学生時代の会話を思い出しました。同じ研究室の女子に冗談半分で「ダーリン」と声をかけたんです。その相手は、私に「あやしい」と返してきたのですが、その理由が「それじゃ工藤さん、女でしょ」と。一瞬「?」と思った私ですが、理解できました。日本では「ダーリン」は女性が男性に対して使う言葉なんですよね。彼女はその点で私が怪しいと言ったわけです。

ダーリンは男女兼用

「ダーリン」は英語のdarlin’/darlingから来ています。最愛の人という意味で、恋人や配偶者への呼びかけに使うことが多いです。英語では、darlin’/darlingと呼びかける相手に性別の区別はありません。女性から男性に使ってもいいし、男性が女性に対して使ってもいいのです。ジェンダーレスです。

一方、日本では、「ダーリン」は女性が男性に対して使う言葉だという認識です。男性が女性に「ハニー(honey)」と言うことが多いので、「そっちがハニーなら、こっちはダーリンだ」と考えられたのかも知れませんね。単なる推測ですが。

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工藤が考える日本のダーリンの由来

女性専用語という日本独自のダーリンは、もしかしたら「奥様は魔女」がきっかけかも知れないと、私一人で勝手に思っているんです。

「奥様は魔女」(原題はBewitched)。1960年代に大人気となったアメリカのコメディ番組で、この番組を知っている人ならわかると思いますが、主人公の魔女サマンサが夫のことを「ダーリン、ダーリン」と呼んでいます。1960年代の日本なら、ハニーやダーリンという言葉はすでに入っていたでしょう。そこへ人気番組内で「ダーリン」を連呼するサマンサを見たら、もしかしてと思う私です。「ダーリンは女性専用語説」はここからかも、と。あくまで私見ですが。

実は、サマンサは夫を”Darlin’(あなた~)”と呼んでいたのではありません。劇中のダーリンはdarlin’/darlingではなく、

Darrin

なのです。そういう男性名なのですよ。フルネームはDarrin Stephens(ダーリン・スティーブンス)なのでした。カタカナにするとLとRの区別が消えてしまう日本語の特性ゆえに、どっちのダーリンなのか日本語吹き替えではわかりにくいのです。いずれにせよ、「ダーリン」が「ハニー」の対立語だと思われ始めたのは、この辺りからではないか、私は勝手にそう推測しております。

補足の蛇足ですが、かわいいバッグやお財布で人気のブランド「サマンサタバサ」(Samantha Thavasa)の社名由来は「奥様は魔女」です。Samanthaはサマンサ、Thavasaは劇中の娘の名前です。

 

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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