こんにちは。オンライン英語・英会話コーチ工藤 裕です。今日の英語表現、行ってみましょう!
Phrase (語句)
Joking apart,
Meaning (意味)
- 冗談はさておき、
- 冗談抜きで、
- まじめな話、
Comments (ひとこと)
今回のフレーズはJoking apart、成句です。このまま使いますが、「冗談はさておき」という意味で、ふざけたりしないでまじめな話に切り替えたい時に言います。また、ふざけて言っているのではなく、自分はまじめな話をしているんだと念を押したい時にも使います。
apartは「離れて」という意味ですから「冗談から離れる」となり、「冗談はさておき」という意味を表すことになります。頭にallを付けて、All joking apartとすることもあります。
この表現には、いくつかバリエーションがありますので紹介します。どれも似た感じですので、自分が使うのはこれ!と決めておくと会話で楽になると思います。
- (All) Joking aside,
- (All) Kidding apart,
- (All) Kidding aside,
apartの代わりに、aside (脇へ、傍らに)を使ったり、jokingの代わりに同じ意味のkiddingを使うというだけなので、簡単ですね。便利なつなぎ言葉ですから、活用しましょう。
Examples (例文)
Example 1
Joking apart, what do you really think?
(冗談はさておき、本心はどうなの?)
Example 2
Joking apart, the press conference room was so packed and there must have been more than a hundred people.
(冗談抜きで、記者会見室は本当に混み合ってて、絶対100人以上いたよ。)
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!