■You have got (You’ve got) a point.
このpointは重要な点、着眼点ということです。
■今日のフレーズ
You have got (You’ve got) a point.
確かにそうだ。
一理ある。
■例文
(1) You’ve got a point there. It’s raining, so we shouldn’t go out today.
(確かにそうだね。雨が降っているし、今日は外出しないほうがいい)
(2) Animal rights campaigners say that a lot of animal testing is unnecessary. I think they’ve got a point.
(動物愛護運動家らは、多くの動物実験は不要だと主張している。 彼らの言うことも一理あると思う)
■解説・コメント
You have got a point.は、発言した相手に「確かにそうだ」「一理ある」と伝える時に言うフレーズです。You haveはYou’veと短く表記・発音されるのが普通です。
相手の言った内容を受け入れてYou’ve got a point.と言う場合と、You’ve got a point, but…とbutを続け、反論前のワンクッションとして使う場合があります。「その点は確かにわかるのですが」の感じですね。
例文(1)では、You’ve got a point there.としていますが、末尾のthereは相手の言った内容を指します。例文(2)は主語を変えた例です。会話で一番多いのはYou’ve …ですが、第三者についてももちろん使えます。主語が三人称単数、例えばsheなら、She has got (She‘s got )a point. とします。
■音声確認
■Today’s One Word
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!