■treat [誰々] to [何々]
飲食以外でも使えます。
■今日のフレーズ
treat [誰々] to [何々]
…にごちそうする、…を楽しませる
■例文
(1) I’d like to treat you guys to coffee and donuts.
(みなさんにコーヒーとドーナツをごちそうさせてください)
(2) Grandma always treated us to the circus.
(おばあちゃんはいつも私たちをサーカスに連れて行ってくれました)
(3) She treated herself to a new pair of shoes.
(彼女は自分へのご褒美に新しい靴を買った)
■解説・コメント
treat [誰々] to [何々] は、「…に[飲食]をごちそうする・おごる」「…を[物事]で楽しませる」という意味のフレーズです。前置詞toを使うのがポイントです。
教材等では飲食をおごる意味が頻出ですが、飲食以外でも使うことができます。例文(2)のように、toの後ろにイベントなどの語句を使うことができるのです。
また、自分へのご褒美に…を買った(した・行ったなど)と言いたい時は、目的語をself形(自分自身)にして(3)のように表せばニュアンスがばっちり伝わります。
treat toは広い意味で「…で楽しませる」 だということがわかりますね。
■音声確認
■Today’s One Word
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!