■photobomb
こういう場面でもbombと言うのですね。
■今日のフレーズ
photobomb
無関係の人や物が写っている写真;無関係の人が写真に写り込む
■例文
(1) Take a look at these photobombs. They’re so funny.
(このフォトボム見てみてよ。おもしろいから)
(2) He photobombs every time I try to take a selfie!
(私が自撮りをしようとすると、必ず彼が写り込んでくるんです)
(3) We were photobombed by a guy dressed in a banana suit.
(バナナの着ぐるみを着た男が私たちの写真に写り込んでいた)
■解説・コメント
photobombは「無関係の人や物が写っている写真」、あるいは動詞で「無関係の人が写真に写り込む」という意味です。また、いたずらやウケ狙いで故意に人の写真に写り込むのもphotobombと言います。
動詞で用いる場合、photobomb [誰々] と言うだけで、その人の写真に写り込むという意味になります。例文(3)はその受身形です。
撮影のハプニングはフィルムカメラの時代からありました。カメラの前を人が横切ったり、被写体の後方の人がたまたまカメラと目が合ったり。
photobombは、最初は残念な写真のことを指していましたが、写り方次第で笑える作品になることから、今では肯定的な意味でも使われます。楽しいphotobombがSNS (英語ではsocial mediaと言う) 上でたくさん共有されています。
■音声確認
■5秒英単語
bullet train
(新幹線)
bulletは「弾丸」で、そのくらい速い列車ということ。日本のことをある程度知っている人には、Shinkansenと言えば伝わります。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!