■prick
使用は勧めませんが、映画のセリフなどの理解に。
■今日のフレーズ
prick
嫌な、愚劣な、ひどいやつ
■例文
(1) My father is the biggest prick you will ever meet.
(俺の親父はね、君が出会う人間の中で最悪の人間だよ)
(2) I’m going to beat that stupid prick for stealing my girl.
(俺の彼女を奪ったあの大馬鹿野郎をぶん殴ってやる)
■解説・コメント
prickは俗語で「嫌な、愚劣な、ひどいやつ」という意味の名詞です。目の前の相手に言うのは控えましょう。
prickは一般語としては「針の先などでちくりと刺す」の意味の動詞ですが、痛みや苦痛のイメージから迷惑者、厄介者という意味でも使うようになったのだと考えられます。
ネガティブなスラングの使用はお勧めはしませんが、映画・小説などのセリフで出てくることがあります。相手が何を言っているのかという意味では、ある程度は俗語を知っておく必要があります。
■音声確認
■Today’s One Word
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!