■Oops!

それぞれの言葉に「間投詞」と呼ばれる「音」があるのですが、日本語と同じようなものもあれば、異なるものもあります。

■今日のフレーズ

Oops! [間投詞]おっと!

■例文

(1) Oops! I spilled my tea.

(おっと!お茶をこぼしてしまった)

(2) Oops! I almost spilled my tea.

(おっと!お茶をこぼしてしまうところだった)

物を落としたり、落としそうになったりは日常よくあることです。その瞬間、日本語だとどんな言葉を発するでしょうか。かなりの大ごとでもない限り、一般的には「おっと」「おっと」「おっ」「あっ」という感じになると思います。今回紹介するのは、それに相当する英語の間投詞です。

Oops!

と言いますが、発音は「ウープス」のようになります。ほんの些細な状況なら、「ウプス」と短く、軽く発音します。Oops!を発する状況は、失敗した時、あるいは失敗しそうになった時ですが、一番多いのは物を落としたり、こぼしたりという場面です。

自身で発音してみるとわかりますが、そんなに深刻なイメージを持ちません。コメディ映画ならいざ知らず、間違えて起爆スイッチを押してしまったような時に、Oops!と言うことはありませんので、ご注意を。現実にそんなことがあれば、大声で叫ぶでしょうしね。

リスニング練習を兼ねると、主要なセリフに注意が向きがちなのですが、映画やドラマなどでもこのようなフレーズを聞き取ってみてください。どういう感情の時に、どういう音を発するかを知ると、日英の相違に気づいておもしろいですよ。

■音声確認

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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