
■have to do something about [何々]
日本語と英語の言い回しの違い、こんなところにも。
■今日のフレーズ
have to do something about [何々]
…を何とかしなければ、…をこのままにしてはおけない
■例文
(1) You have to do something about your grades.
(成績を何とかしなければいけませんよ)
(2) Tonalt Drumb said, “We have to do something about social media.”
(トナルト・ドランブは「SNSをこのままにしてはおけない」と言った)
■解説・コメント
have to do something about [何々] は「…を何とかしなければならない」「…をこのままにしてはおけない」という意味で使うことができます。
直訳は「…について何かをしなくてはならない」となり、中学英語の範囲で簡単に理解できます。英語を先に見れば簡単なのですが、実は今回のポイントは日本語の「何とかしなければ」「どうにかしなければ」という言い回しを英語でどう表せばいいのかと考えた時です。
「何とか」「どうにか」を英語で何と言うのだろうと頭をひねりそうですが、英語では簡単に表すのだということがわかりますね。このフレーズは超頻出です。仕事や私生活やいろいろな場面で問題点がある時にはこの一言で何とかしましょう。
■音声確認
■Today’s One Word
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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