■be embarrassed
辞書の訳語「当惑して」ってどういうこと?
■今日のフレーズ
be embarrassed
(失敗・失態で)恥ずかしい、恥をかいて、ばつの悪い
■例文
(1) I just realized my fly was wide open. I’m so embarrassed!
(ズボンのファスナーが全開なのに今気づいた。恥ずかしいわあ!)
*fly ズボンのファスナー
(2) I still remember I accidentally called my teacher “Mom”. I was really embarrassed.
(先生のことをうっかり「お母さん」と呼んだことを今でも覚えている。本当に恥ずかしかった)
■解説・コメント
be embarrassedは「(失敗・失態で)恥ずかしい、恥をかいて、ばつの悪い」という意味です。
辞書には「当惑して、困惑して」と書かれていることが多いですが、訳語としては若干堅いと思います。日常会話では「小っ恥ずかしい思いをする」の意味で使うのが普通です。人の目が気になるというニュアンスですね。
日本語の「恥ずかしい」は意味が広く、英語では状況に合わせて使い分ける必要があります。例えば、be shyは「照れ屋」、be ashamedは「(罪の意識などで)恥じ入る」です。
例文のような状況ではbe embarrassedを使います。
■音声確認
■5秒英単語
warm
(あたたかい)
「ワーム」ではなく「ウォーム」と発音します。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!