■be overwrought

workに関連した語なのです。

■今日のフレーズ

be overwrought

神経が高ぶっている

■例文

(1) John, you’re overwrought. Take some medicine.

(ジョン、気を張り詰め過ぎだよ。薬を飲んだ方がいい。)

(2) Mary was too overwrought to listen to reason.

(メアリーは気持ちがあまりに高ぶっていて、理屈が伝わる状態ではなかった。)

■解説・コメント

be overwrought「神経が高ぶっている」という意味のフレーズです。興奮、不安、ストレスなどでピリピリしている状態を表します。

overは「過剰」を表しますが、後半部のwrought昔はworkの昔の過去形・過去分詞形でした。これを知ることで、overwork (過労) に結びつけて意味を覚えやすくなると思います。根を詰めて作業をすると、気持ちが高ぶりますからね。

wroughtは日常会話ではほとんど見聞きしませんが、形容詞「精巧に作られた」の意味で現代語に残ってはいます。

■音声確認

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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