私は音楽が大好きです。ロック、ポップスが好きで、唸るギターが好きですしテクノポップも大好きです。今ではすっかりベテランの域に達したアメリカのバンドに、Bon Joviがいます。デビューを知ったとき、「なんだこれ、変な名前だな」と思いましたが、ボーカルのJohn Bon Joviの名前がバンド名なんですね。”Runaway”という曲でデビューしました。ルックスもカッコいいし、サウンドもポップとロックが混ざり合っていて、聞いていて気持ちがよかったのを覚えています。

デビューと同時に世界中でブレイクしたBon Jovi、次々と名曲を発表していきます。今でも代表曲として歌われている名曲のひとつに、

Livin’ on a Prayer

がありまして、これが一番好きだというファンはたくさんいますね。大ヒットしました。この楽曲名、カタカナでどう記されているでしょうか。

「リヴィン・オン・ア・プレイヤー

です。これ、原音を考えると間違いです。マニアックネタかも知れませんが、説明します。

 

私はこのカタカナ表記は間違いだと言いました。多くの人が反論します。

「間違いなわけないでしょ。”prayer”なんだから、”pray”(プレイ)に”er”が付いたら『プレイヤー』だろ。」

「レコード会社がそう表記しているんだから間違いなわけないでしょ。」

ですが、間違いです。販売されているものの表記は常に正しいという発想は控えましょう。それは先入観というものです。

 

人間には先入観というものがあります。”prayer”を「プレイヤー」と読む場合があるのは本当ですが、いつもそうとは限りません。詳細をお話しします。ここでの”prayer”は「プレア」です。実際に歌をよく聞けばわかります。

 

“pray”(注:playではありません)は「祈る」という意味の動詞です。語尾に”-er”をつけた形がprayerです。実はprayerには意味がふたつあります。ひとつめが「祈る人」、ふたつめが「祈り(の言葉)」です。そして発音がそれぞれ異なります。「祈る人」の意味の時が「プレイヤー」で、「祈り」の意味では「プレア」という音になるんです。この楽曲の歌詞内容は「祈りながら生きている」です。「祈る人の上に乗っかって生きている」という話ではありません。ですので、発音は「プレア」です。

重箱の隅をつつく内容なのは承知しています。英会話にそんなに影響する話とは思っていません。しかし教える立場の者には、細かい知識があって然るべきとの思いがあり、記事にしてみました。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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