■be swamped with

「忙しい」はbusyですが、表現の幅を広げるために、別のフレーズを覚えましょう。

■今日のフレーズ

be swamped with …で忙殺されている

■例文

(1) I’m swamped with work! It’s endless!

(仕事が山のようにあるよ!際限がない!)

(2) I was swamped with work today. So, I made a to-do list and it was worth it.

(今日は仕事が山のようにあり、やることリストを作ったが、やってみて損はなかった)

社会に出ると口癖になるのが「忙しい」です。日頃の状況を表す場合には、I’m busy.で十分ですが、繁忙期には「忙しい」では表しきれない状況になることがあります。そんな時の気持ちを表現するには、

be swamped with

と言ってみましょう。「…で忙殺されている」という意味です。swampは「沼地」のことですが、動詞で「水浸しにする」「(大量の物が)押し寄せる」と言う意味でも使われ、通常は今回のフレーズのように受け身の形を取ります。

「沼」と言うと、泥を連想することから「困難」のイメージがあります。日本語でも「泥沼劇」などと言いますね。身動きが取れず、抜け出せない様子を表現しているところが、日英共通しています。

be swampedだけでも、過剰な忙しさを表せます。多忙の理由はwithを使って表すのですが、「仕事で忙しい」と言うことが多いので、最初はbe swamped with workと覚えてしまい、慣れてきたらworkを他の単語に入れ替えて応用していきましょう。

■音声確認

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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