■slam on the brakes
「ブレーキ」はbrakeと言い、発音はbreakと同じです。
■今日のフレーズ
slam on the brakes
急ブレーキをかける
■例文
(1) I told you to slow down, but don’t slam on the brakes!
(スピードを落とせとは言ったけど、急ブレーキはかけないで!)
(2) I slammed on the brakes, but it was too late.
(急いでブレーキをかけたが、手遅れだった)
■解説・コメント
「急ブレーキをかける」を英語ではslam on the brakesと言います。
slamは「強く打つ、叩きつける」という意味で、擬音語の「バンッ!」のイメージがわかりやすいでしょう。カジュアル会話ではhitを使ってhit the brakesとも言います。「ブレーキ」は英語ではbrakeと言い、その発音はbreakと同じです。
このフレーズを見て、あれ?と思うかも知れません。brakeが複数形なのです。単数で言っても問題ないのですが、複数の形で使われるのが慣例になっています。
ちなみに、通常時の「ブレーキをかける」は
step on the brakes
put on the brakes
が代表的な言い方です。自転車やモーターバイクでは
grip the brakes
と言います。
■音声確認
■Today’s One Word
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!