■When one door closes, another one opens.
自分を鼓舞する時に。人を励ます時に。
■今日のフレーズ
When one door closes, another one opens.
また次のチャンスがある。捨てる神あれば拾う神あり
■例文
(1) Obviously, I am disappointed. But when one door closes, another one opens.
(そりゃあ落ち込んでるよ。でも次のチャンスは巡って来る)
(2) Don’t worry too much about it. When one door closes, another one opens.
(あまり心配しないで。また次のチャンスがあるよ)
■解説・コメント
When one door closes, another one opens.は「また次のチャンスがある」という意味のことわざで、日本語の「捨てる神あれば拾う神あり」に相当します。自分を鼓舞する時、人を励ます時に使ってみてください。
「扉がひとつ閉まると、別の扉が開く」が直訳で、表現自体も意味もわかりやすいと思います。後半部分をanother door opensやanother opensと言う人もいます。
ことわざや格言は、会話の中で時々使うと、簡潔であるが故に説得力が増すことがあります。使いすぎると教養のひけらかしと思われるかも知れませんので、適度に。
■音声確認
■5秒英単語
engineer
(技師、エンジニア)
語尾を少し伸ばす感じで、エンジニーアと言うと英語の音の雰囲気が出ます。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!