■On that note, …
ある話題から、次の話題に移る時に。
■今日のフレーズ
On that note, …
[話題の切り替え] というわけで、そんなわけで、それでは■例文
(1) It’s getting late. On that note, I think I’m going to head out.
(もう遅くなってきた。というわけで、そろそろ出発するよ)
(2) [To child] You are too young to get your ears pierced. And on that note, I have some food for you to try.
([子に] ピアスを開けるのはまだ早いよ。で、食べてもらいたい料理があるんだけどさ)
(3) On that note, I would like to move onto a Q&A session.
(というわけで、質疑応答に移りたいと思います)
■解説・コメント
On that noteは話題の切り替えに使う一言フレーズで、「というわけで、そんなわけで、それでは」というニュアンスで使われます。文頭に置きます。
英和辞典では「それについては、それに関連して」と記載されています。直前の内容を受けて、次の話につなげる働きをします、本来は。
しかし、それまで話した内容とは無関係の話に移る時でも、On that note, と添えることができます。例文(2)のような状況では、ピアスの話を終わらせたいわけです。
日本語の「というわけで」も、「わけ」の意味は薄れていますね。「というわけでって、どういうわけ?」とは突っ込まないのが普通です。
■音声確認
■5秒英単語
smile
(微笑む;微笑み)
語末は、日本語的な「ル」の音では言わないようにしましょう。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!