■offend, offence

日常会話でよく聞かれるoffend, offenceを使った表現を紹介します。

■今日のフレーズ

offend

…を怒らせる

offence

侮辱、無礼

■例文

(1) Did I do something to offend you?

(私はあなたに嫌な思いをさせることをしましたか?)

(2) No offence, but you need a bath.

(気を悪くしないでほしいのだけど、風呂に入った方がいいよ)

■解説・コメント

動詞offend「…の気分を害する、怒らせる」、その名詞形であるoffence「侮辱、無礼」という意味です。

最初に、offendを使った便利表現の紹介です。

人とやり取りしていると意図せず相手を不快にしてしまうことがあります。不機嫌そうにしている相手について、自分が原因なのではないかと不安に感じたことはありませんか?そのような時に使えるのが例文(1)です。Did I do something to offend you? (気分を害するようなことしちゃったかな?) と言うことで、相手を尊重したり、真意を聞き出すきっかけを作ることができます。do (する) をsay (言う) にしても使います。

例文(1)は疑問文なので、somethingではなくanythingを使うのが基本的な用法ですが、somethingを使うと、yesの返答を予測するニュアンスになります。そこから、自分が悪いと言われても仕方がないというニュアンスになり、へりくだった感じになります。でも、anythingを使っても問題はありません。中立的な疑問文になるだけで、失礼になるわけではありません。

次に、offenceを使った便利フレーズの紹介です。

例文(2)で紹介しているNo offence.「悪気はない、怒らせるつもりではない」という意味で、このまま覚えてしまいましょう。言いにくいことを言わねばならない場面ではこのひと言を添えてあげます。結局、失礼な話、相手にとって都合の悪い話が続くのですが…。通常はNo offence, but…butを添えて次の内容を述べます。

私が印象に残っているのは、人種差別主義者による事件での警察の記者会見です。会見した警察署長が、No offence.と言ってから、容疑者が言ったとされる差別発言を読み上げました。「これから読むのは容疑者の発言記録なので、くれぐれも個人的に受け止めて感情的にならないようにお願いします」という意味でのNo offence.ですね。

No offence.は、I mean no offence.などのバリエーションがいくつかありますが、通常はこの形が使われています。

■音声確認

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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