■眉間に寄せられた不賛成

直接的な批判を控え、無言の不承認や圧力を伝えるフレーズです。

■今日の英語フレーズ

frown on [何々]
…を好ましくないものと見なす、…に眉をひそめる
…に難色を示す、…を認めない

📝例文

(1) The company frowns on personal phone calls during office hours.
(その会社は、勤務時間中の私的な電話は好ましくないとしている)

(2) Drinking in public is frowned upon in the U.S.
(アメリカでは、公共の場での飲酒は認められない)

(3) Smoking is frowned on in most public spaces these days.
(昨今、ほとんどの公共の場での喫煙は好ましくない行為とされている)

(4) In many cultures, arriving late for a formal dinner is strongly frowned upon.
(多くの文化で、正式な晩餐会に遅れて到着することは強く非難される行為と見なされている)

💬フレーズ解説

frown on [何々]は、「…を好ましくないものと見なす、…に眉をひそめる」「…に難色を示す、…を認めない」という意味のフレーズです。動詞frown (眉をひそめる、顔をしかめる) と前置詞on (またはupon) の組み合わせです。文字通りには、何かを見て不快感や不賛成の意から顔をしかめる動作を指しますが、比喩的に、ある行為や習慣に対して、組織や社会が不承認の意を示す、という意味で使われています。

語法上の特徴として、例文(2)から(4)のように、be frowned on/uponという受動態で用いられることが非常に多い点が挙げられます。誰が反対しているのかを特定せず、一般論や組織の空気として、その行為が不適切であると客観的に述べるためだと考えられます。

このフレーズは、法律で禁止されているというよりも、マナー、モラル、企業文化、社会通念などの、明文化されてはいないが、守るべき規範について話す時に使うのが普通です。

日本語の「眉をひそめる」は、個人の不快感を示すことが多いですが、英語のfrown onは、どちらかと言えば社会的・制度的な不承認というニュアンスが強いです。

🎧音声で確認

✅まとめ

グローバル化している社会では、各文化圏において、何がfrown onされる行為なのかを知り、理解することが大切ですね。

■5秒英単語

quality
(質、品質)

対義語の「量」は、quantityと言います。quality over quantity (量より質) というフレーズは、日常からビジネスまで広く使われています。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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