FacebookやTwitterの総称を英語では?

SNSを英語圏ではSNSとは呼ばない

Twitter, Instagram, Facebookなどを”SNS”と私たちは呼びますが、英語では別の呼び方をします。”social media”(ソーシャル・メディア)と言うのが一般的なんです。私たちが使っている”SNS”という言葉は、”Social Networking Services”の略語です。この英語自体は存在しますが、英語圏ではほとんど使われていないのです。英会話ではsocial mediaと言います。覚えてくださいね。

ネット広告はうざい?

私はFacebookやTwitterをよく使っています。数年前と大きく変わったなと思うことの一つに、広告量の増加があります。誰の投稿なんだろうと思って、読んでみたら宣伝だったということがよくあります。今では、テレビや新聞などの従来型メディアに出稿するよりも効果的なのでしょうね。個人が広告を出すことも容易になっています。

その広告ですが、スマホやパソコンで目にする広告は、同じような商品やサービスのものだと思いませんか?これはあなた向けに表示されるもので、全ての人に同じ広告が出ているのではありません。

あなたが普段どんなキーワードで検索しているか、どんなサイトを好んで閲覧しているかはデータとして蓄積されています。そして、あなたが興味を持つであろう商品やサービスの広告が表示される仕組みになっているんです。これを「行動ターゲティング広告」(behavioral targeting advertising, またはbehavioral advertising)といいます。

自分のニーズに合っていれば許せるんですが、行動ターゲティング、うざい(annoying)と感じる人も多いでしょうね。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

無料メール講座を購読する

公式LINEからの配信を受け取る

英語コーチングとは

各コースのご案内

メールでのお問い合わせ

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村