「キャビンアテンダント」は受け入れられそうです
かつてはスチュワーデス(stewardess)と呼ばれていた人たちのことですが、日本では今、CAと呼ぶ人が多いです。何の略かと尋ねれば、「cabin attendantのことだろ、知ってるよ」とお答えになるでしょう。
実はこれ、現時点では和製英語です。英語での一般的な呼称はflight attendant、またはcabin crewです。
「現時点で和製英語」としたのは、cabin attendantでも通じるようになってきているという現状があるからなんです。他の和製英語に比べ、cabin attendantは見当違いとも言えないので、しばらくすると英語として受け入れられるかも知れません。今後どうなるのか、少しだけ楽しみです。
ちなみに、「キャビンアテンダント」という言葉は、日本航空(JAL)が使い始めたのだそうです。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!