アメリカには公用語規定がないらしい

一般的なイメージとは違い、アメリカ合衆国は英語を公用語とはしていません。実は、アメリカ合衆国には、国家レベルでの公用語の規定がないのです。州によっては英語を公用語に指定していますが、国としては特にないのです。「州によっては」の部分ですが、32州が英語を公用語と定めています。

私たちだけでなく、アメリカの人たちもアメリカは英語の国だというイメージを強く持っています。これは公用語ではなく「国語」としての認識でしょうね。そして多くの人は、英語話者の人口が大多数だと思っています。そう思って当然でしょう。しかし、その感覚に反して、そろそろ英語人口を追い抜くんじゃないかと言われている言語があります。スペイン語です。南米移民が一気に増えた時期があり、米国内にはスペイン語だけで生きていけるコミュニティがたくさんあるんです。

このような背景から、アメリカ英語にはスペイン語のフレーズがどんどん流入しています。私たちがカタカナ外国語を使う感覚で、スペイン語フレーズが使われることが増えているのです。アメリカ国内での英会話に対応できるように、ほんの少しでもスペイン語を勉強したほうがいいかも知れませんね。

Mi casa, su casa.

英語の”Make yourself at home.”に相当する「リラックスしてくださいね」という意味の慣用フレーズです。英語に直訳すると”My house, your house.”になるとのこと。「私の家は君の家」から「自分の家にいる時と同じように過ごして下さいね」という意味になるんですね。

casaと聞いて思い出すのが名作映画「カサブランカ(Casablanca)」です。モロッコ王国最大の都市の名前ですが、単語の作りは”casa + blanca”となっており、どちらもスペイン語です。casaは「家」、blancaは「白」で「白い家」という意味。劇中の台詞、「君の瞳に乾杯」は名台詞として有名です。原文は

Here’s to looking at you.

です。名台詞でもあり、名訳だとも思います。

最後は話が逸れてしまいました。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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