こんにちは。英語・英会話コーチ工藤 裕です。今日の英語表現、行ってみましょう!

Phrase (語句)

Let’s get down to brass tacks.

Meaning (意味)

  • 本題に入ろう。
  • 核心を突こう。
  • 要点を絞ろう。
  • 根本的、実質的なことを話そう。

Comments (ひとこと)

brassは真鍮(しんちゅう)、tackは鋲、留め金のことです。こんな単語の集まりで「核心を突く、要点に迫る、根本的な話をする」という意味になるとは、不思議ですね。

このフレーズの由来は諸説あるようで、ひとつの答えにはたどり着いていないとのことです。アメリカで生まれた表現だということは間違いなさそうですが、アメリカの辞書サイトなどをいくつか見ても、由来は絞り込めていないとあります。説としては、

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【説1】
ソファーやイスに革や布を付けるとき、真鍮の鋲が使われていましたが、革や布が傷んだ時の張り替えの際、鋲を外して骨組みだけにしなければならなかったそうです。この様子が「根本にたどり着く」と捉えられ、get down to brass tacks、つまり「真鍮の鋲まで下りて行く」と表現するようになったと考えている人がいます。

【説2】
紳士服店で、布のサイズを測るために、カウンター上に一定の間隔で真ちゅうの鋲が並べて打ち込まれていたそうです。ここから、「正確に測る」という根本が意識されてこの表現になったと考える人もいます。

他にもいくつか由来とされる説を見ましたが、意味不明だったので割愛します^^

今回のフレーズの日本語の意味を見て、気づいた人もいると思いますが、日常英語ではget down to businessというフレーズがよく使われています。こちらをよく使っているようでしたら、たまにbrass tacksに言い換えてみてはいかがでしょうか。

Examples (例文)

Example 1

Let’s get down to brass tacks. How much does house cost?

(要点に入りたいんですが。この家はおいくらですか?)

Example 2

Let’s get down to brass tacks and make a decision.

(要点を絞って決定を下しましょうよ。)

 

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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