■power outage

現代ほど電気に依存している時代はないでしょう。家にある物の多くが電力を必要としますよね。ガスをやめてオール電化の家屋もあります。「料理は薪や炭火で」という家はほとんどないでしょう。お風呂のお湯を溜めるのもスイッチをポンです。情報収集はスマホやパソコンがメインの時代です。「我が家のメディアは新聞・雑誌のみ」という人は少数派。電気なくして生きていけない時代です。

大昔は電気がありませんでした。昔は「電化していない道具」がもっともっとたくさんありました。よくよく考えてみると、現代はすごいことになっています。

こうなると怖いのが停電です。日本では、普段は停電はまず起こりません。しかし、一方で、経験したことのない規模の自然災害が増えていて、そのような時の停電は規模が大きい可能性があり、とても不安になります。私が経験したのは数年前の北海道の大停電です。地震が原因でしたが、北海道全体が停電しました。電気依存度が高い生活に慣れているので、不安と不便と不満ばかりでした。

では、本題の英語の話に。ニュース等で「停電」を「ブラックアウト」と言うのを聞いたことがあると思います。英語の

blackout

をカタカナで表したものです。英語圏では「停電」をblackoutと言うのが最も一般的だと思います。だから日本語にもカタカナ語として入って来たのでしょう。しかし、blackoutだけ使っているわけではありません。別の言い方も知っておきましょう。

最初に、blackoutについて補足しておきます。字面から想像できますが、blackoutは「暗転」の意味を持ちます。停電に限らず、暗くなることを表すのです。人間の体についても使います。人間が暗転する、つまり意識不明になることもblackoutと言うことがあります。blackoutという単語自体の意味が広いので、話題によって違う意味になるのですね。

では、本題の「停電」を表す他の表現にはどんなものがあるでしょうか。今回は

power outage

をピックアップしました。powerは「力」ですが、「電力」の意味もあります。「発電所」はpower plantと言い、「原子力発電所」ならnuclear power plantと言います。もうひとつの単語、outageは「供給停止」という意味です。つづりにout-とあるので、何かがダメになる様子は想像しやすいと思います。「あ~、アウトなんだな~」と。power outageで電力の供給が停止することなので、停電という意味になるわけですね。

また、power failureというフレーズを聞いたことがあるかも知れません。直訳は「電力の失敗」です。送電の失敗という意味なので、電力会社側の故障などが原因で起こる停電のことを指します。地震や台風のような自然災害が原因の場合には使われません

日常英語を学ぶという点では、名詞の「停電」は、blackoutpower outageを優先的に知っておきましょう。

もちろん、上のフレーズだけでなく、「電気が消える」「電気がダメになる」などのように文で表すこともできます。例えば、go outが代表例です。「外出する」だけでなく、「(光・灯が)消える」という意味もあるのです。

頭に浮かんだ日本語に対応する英語が思いつかない時はよくあります。そういう時は、日本語をさらに別の平易な日本語に変換すると、英語にしやすくなりますよ。

~今日のフレーズ~

power outage

(停電)

■例文

(1) We had a sudden power outage last night.

(昨夜突然の停電があった。)

(2) I wonder what was the cause of the power outage.

(停電の原因は何だったのだろう。)

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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