
■think nothing of [何々]
後になって事の重大さがわかるものです。
■今日のフレーズ
think nothing of [何々]
…を何とも思わない
■例文
(1) I had a pain in my lower back but thought nothing of it at the time.
(腰に痛みを感じたのだが、その時はそれを何とも思わなかった)
(2) When I was younger, I thought nothing of riding my bike 20 kilometers.
(若い頃は自転車で20キロ走るなんて屁とも思わなかった)
■解説・コメント
think nothing of [何々] は「…を何とも思わない」「…しても平気だ」という意味です。こういう表現では、後になると事の重大さや大変さがわかるという話に続くことが多いです。上の例文でもそのニュアンスが感じられると思います。
また、Think nothing of it.で「どういたしまして」の意味にもなります。形の上では命令文ですが、お礼を言われた時に返す決まり文句として使います。
■音声確認
■Today’s One Word
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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