■It’s a good thing (that) SV
平易なので、とても使いやすいフレーズです。
■今日のフレーズ
It’s a good thing (that) SV
…でよかった、…で助かった
■例文
(1) It’s a good thing that you’re at home. I’ve lost my house key.
(家にいてくれてよかった。自分の鍵をなくしてしまって)
(2) Good thing we didn’t go camping yesterday. The weather was terrible.
(昨日キャンプに行かなくてよかった。天気がひどかったから)
■解説・コメント
It’s a good thing (that) SVは「…でよかった」「…で助かった」という意味で使います。トラブルになりそうだという不安が解消して嬉しいという気持ちを伝える時に使う形です。
カジュアルな会話では、It’s aを省略し、Good thingから言い始めることもあります(例文(2))。なんと、イギリス英語では、It’s a good job (that) SVと表すようです。jobなのですね。
[文法ポイント]ここでのthatは「…だということ」の意味の接続詞で、その後ろにはS (主語) + V (動詞) …と文が続きます。なお、このthatは省略することができます。
■音声確認
■5秒英単語
umbrella
(傘)
調べてみたら、ラテン語のumbra (陰) がイタリア語を経由してumbrellaになったのだそうです。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!