■keep [何々] to oneself
秘密にしたいことは誰にでもあります。
■今日のフレーズ
keep [何々] to oneself
秘密にしておく、内心に留めておく
■例文
(1) I got a promotion! But keep it to yourself because it’s not official yet.
(昇進したよ!でも、まだ正式なものではないから内緒にしておいて)
(2) We should keep this to ourselves until we can determine what impact it will have.
(どんな影響があるかがわかるまで、このことは秘密にしておこう)
(3) Mary is a shy girl and keeps herself to herself.
(メアリーは内気で、自分の殻に閉じこもっている)
■解説・コメント
keep [何々] to oneselfは「…を秘密にしておく、内心に留めておく」という意味のフレーズです。誰にも知られたくない話は、この表現で秘密にしましょう。
直訳は「…を自分自身に対して留めておく」ですので、日本語の「内心に留めておく」の言い回しに似ています。
例文(3)の、keep oneself to oneselfの形は「自らのことを自分自身に留める」、つまり「自分のことを誰にも話さない」という意味です。このような使い方も試してみたくなりますね。
■音声確認
■5秒英単語
garden
(庭)
ヘブライ語のgan (囲まれた)とeden (楽園) の組み合わせが由来だそうです。edenは聖書に登場する場所でもあります。元の語は想像できませんけどね。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!