■come down to [何々]

着地点を見出すイメージです。

■今日のフレーズ

come down to [何々]

最終的に…に行き着く、要は…である

■例文

(1) I got a great offer, but my decision comes down to salary.

(素晴らしいオファーが来たが、私の決断は給与(がいくらか)次第だ)

(2) It came down to a choice between war and peace.

(結局、戦争か平和かの選択を迫られることになった)

(3) New York’s great, but it comes down to weather. I grew up in Hawaii.

(ニューヨークは素晴らしいが、結局は天気だ。ハワイ育ちなものでね)

■解説・コメント

come down to [何々]「最終的に…に行き着く、要は…である」という意味です。話の重要ポイントをまとめる時に使います。

直訳は「…まで降りてくる」ですので、着地のイメージ。さまざまな意見、条件、情報がある中で着地するのは、結論であり最も重要な部分だということです。

用例の多くは主語にitを用いています(例文(2), (3))。直前までの内容をitで受け、ポイントは何々だとまとめることが多いのは自然なことだからですね。

■音声確認

■5秒英単語

woman/women

(女性)

実は「ウーマン」ではなく、一瞬口をすぼめて「ウォ」のような音を出します。
複数形はwomenですが「ウィミン」と発音します。「ウーメン」ではありません。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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