■今日のフレーズ

green

未熟な、経験の浅い、世間知らずの

■例文

(1) He was young, green, and very rebellious.

(彼は若く、未熟で、そして非常に反抗的であった)

(2) Don’t worry. Everyone is very green when they start working here.

(心配しないで。ここで働き始める時は、誰もが経験ゼロだよ)

(3) John is still too green to be given such an important job.

(そんな重要な仕事を任されるには、ジョンはまだ経験が浅すぎる)

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■解説・コメント

形容詞greenには「未熟な、経験の浅い、世間知らずの」という意味があります。日本語の「青い」「青二才」がこれに近い言い方です。

緑色から受けるイメージのひとつに、植物が青々としていて若々しい、あるいは緑色の果実はまだ未熟だというのがあります。ここでの意味は、このイメージに基づいているのでしょう。

greenは他の意味でも使われます。「環境にやさしい」という意味もあるのは、わかりやすいですね。greenを機械的に「緑!」とせずに、どんなイメージで使っているのかを考え、調べてみることは大事です。

ところで、日本語では緑のものを「青」と呼ぶことが多いです。これは古代の日本語には色を表す形容詞が「赤い」「青い」「黒い」「白い」の4色しかなかったからだと言われています。そもそも「緑」という言葉がなかったので、「青」で済んでいた、その名残りが現代の「緑なのに青」だそうです。

■音声確認

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■5秒英単語

tent

(テント、天幕)

現代日本語では「テント」とカタカナで済ませますが、「天幕」という語があり、古い文献などで確認できます。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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