■今日のフレーズ

be green with envy

嫉妬している、うらやましがっている

■例文

(1) John was green with envy when he saw his neighbor’s new luxury car.

(ジョンは隣人の新しい高級車を見て嫉妬していた)

(2) John is flying to Spain next Friday, and obviously Mary is green with envy.

(ジョンは次の金曜日にスペインへ飛ぶ予定で、明らかにメアリーはうらやましそうだ)

(3) This is the most unexpected discovery I have made. Other scientists will be green with envy.

(これは私の最も予想外の発見だ。他の科学者たちは嫉妬するぞ)

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■解説・コメント

be green with envy「嫉妬している、うらやましがっている」という意味の定形表現です。

直訳すると「妬み(envy)で緑色になっている」です。嫉妬やうらやみを表す一般語はjealousですが、このように色を使って表すこともできるのですね。

古代ローマやギリシャでは、緑色は病気、恐怖、不機嫌の色とされ、青白い顔も「緑の顔」と表していたようです。緑色に対するこの感覚を嫉妬心と結びつけて表現したのがシェークスピア(William Shakespeare)だと言われています。「オセロー(Othello)」の一節に、

Beware, my lord, of jealousy; it is the green-eyed monster which doth mock the meat it feeds on.

(嫉妬にはお気をつけなさい。嫉妬は、餌とする肉を嘲笑う緑色の目をした怪物なのです)

とあり、これが形を変えて今に至っているのだとか。

■音声確認

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■5秒英単語

section

(部分、部門、部署、地区)

カタカナでも「セクション」と言いますが、何かの全体の一部分を指す言葉です。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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