■get on [誰々]’s nerves

get onとあるので、人の神経に「乗る」という感じかな。

■今日のフレーズ

get on [誰々]’s nerves

…の神経に障る、…をイライラさせる

■例文

(1) You’re late again. You really get on my nerves.

(また遅刻か。君には本当にイライラさせられるよ)

(2) My loud music got on my parents’ nerves.

(私の音楽がうるさくて、親を怒らせてしまった)

(3) He says the way this voice actor speaks gets on his nerves.

(この声優の話し方が神経に障ると彼は言っている)

■解説・コメント

get on [誰々]’s nerves「…の神経に障る、…をイライラさせる」という意味の定形口語表現です。nerveは「神経」のことですが、このフレーズでは、nervesと複数形で使われます。

「いらつく」「むかつく」は、irritate (苛立たせる) やannoy (煩わす) などの動詞で表すことももちろんできますが、日常会話ではこのフレーズは頻出です。

ネガティブ感情の表現ですので、使わなくて済む生活が望ましいですが。

■音声確認

■5秒英単語

king

(王)

女王はqueenです。

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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