■今日のフレーズ
a bite to eat
軽食、ちょっとした食事
■例文
(1) Let me go to a convenience store to grab a bite to eat. Do you want anything?
(軽く食べたいからコンビニに行ってくるよ。何かいる?)
(2) Would you like to get a bite to eat after the movie?
(映画の後に軽く何か食べない?)
(3) It’s almost lunchtime. Why don’t we stop to have a bite to eat?
(もうすぐお昼の時間だ。手を止めて軽く食べませんか?)
*stop to V …するために立ち止まる・作業の手を止める
(4) Let’s grab a bite.
(軽く何か食べようよ)
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■解説・コメント
a bite to eatは「軽食、ちょっとした食事」という意味の日常カジュアルフレーズです。
a biteはここでは「ひと噛み、ひとかじり」の意味の名詞で、フレーズの直訳は「食べるためのひと噛み」となりますが、要は小腹が空いていたり、急いでいる時に手早く食べるものを指します。サンドイッチ、おにぎり、スナック的なものです。
基礎英語では一般表現としてsomething to eat (何か食べるもの) を習いますね。日常会話では、ちょっとした食事についてはa bite to eatがとてもよく使われます。
例文に挙げたように、grab a bite to eat, get a bite to eat, have a bite to eatの形で「軽く食べる」と言うのが普通です(grabは「つかむ、つかまえる、パッと手に取る」の意)。また、例文(4)のように、to eatを省いた言い方もします。
■音声確認
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■5秒英単語
gym
(体育館、ジム)
元の語はgymnasiumですが、通常は短くgymと言っています。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!