ついやらかして、「やばっ、怒られる…!」
なんてこと、ありますよね?そんな“ピンチの状況”を表すネイティブ英語表現が「in hot water」。
ネイティブの日常会話でもよく登場する、覚えておきたい英会話フレーズです!
■今日の英語フレーズ
in hot water
苦境に陥っている/まずいことになっている
■例文
(1) I am in hot water with my parents after they found out I failed my math exam.
(数学の試験で失敗したことが両親に知られ、私は大変なことになっている)
(2) If you keep missing deadlines, you’ll be in hot water sooner or later.
(締め切りを守らないでいると、遅かれ早かれ窮地に陥るよ)
(3) I got in hot water because of my laziness.
(怠けたバチが当たって面倒なことになってしまった)
■フレーズ解説
in hot waterは、「まずいことになった」「困った状況に陥った」といったニュアンスの英語イディオムです。直訳すると「熱湯の中にいる」となりますが、そこから転じて「非常に不快で危うい立場にある」ことを表現します。
この表現が使われるのは、たとえば:
- 何かルールを破って注意される
- サボっていてバレる
- トラブルを招いてしまった
といった「自分の行動が原因で窮地に立たされている」時です。
使い方としては:
- be動詞+in hot water(状態)
- get in hot water(状況に陥る)
のどちらもよく使われます。
カジュアルな会話でもビジネス英語でも使える便利な表現なので、「やばいかも…」と思ったら、in hot waterを思い出してみてくださいね。
🎧音声で確認
🌱お知らせ
完全無料!
「反復基礎英語&英語表現」メール講座、好評配信中!
今すぐこちらをタップして登録してみてください♪
■5秒英単語:今日のプチ学び
bakery
(パン屋)
カタカナでは「ベーカリー」と言いますが、英語では「ベイカリー」と発音します。日常会話でも意外と差が出る発音、意識してみましょう!
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!