㊙️「まだナイショにしておいてね」と伝えたい時に
「内緒だよ」と言いたい時にぴったりの英会話フレーズは、keep it under wrapsです。ネイティブがよく使うこの秘密に関する英語表現を覚えて、日常英会話でもこっそり使ってみましょう。
💡今日のフレーズ
keep [something] under wraps
…を秘密にしておく、内密にしておく
📝例文
(1) The decision hasn’t been made yet, so keep this project under wraps.
(まだ決定事項ではないから、計画のことは内密に)
(2) We’re planning a surprise party for Mark, so keep it under wraps!
(マークのためにサプライズパーティーを計画しているので、秘密にしておいてね!)
(3) Rock singers Kay and May kept their relationship under wraps to protect their privacy.
(ロック歌手のケイとメイはプライバシーを守るために自分たちの関係を秘密にしていた)
💬フレーズ解説
keep something under wrapsは、「何かを秘密にしておく、まだ公表しない」という意味の英語のイディオム(慣用句)です。
wrapは「包むもの」「覆うもの」という意味で、under wrapsは、直訳すると「包みの下に」「覆いの下にある状態」、そこから隠されている状態のイメージになります。
この表現は、もともと舞台装置や機密文書などをカバー(wrap)して隠していたことに由来しており、そこから転じて「秘密にする」という意味で使われるようになりました。
このフレーズは、新しいプロジェクトやサービスの発表前、サプライズの計画、恋愛関係やプライベート情報を秘密にしておきたいときなど、まだ周囲に知られたくないことを隠しておく時にぴったりです。カジュアルな会話でもビジネス英語でも使える便利なフレーズなので、ぜひ使ってみてください。
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🏃5秒英単語:今日のプチ学び
competition
(競争、競技会)
日本語ではゴルフなどで「コンペ」と言いますが、これはcompetitionを短くした和製英語です。英語では略さずにそのまま使います。
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!