
■rub salt in the wound
不運や失敗に見舞われた時に、追い打ちをかけるように不吉なことが続いたり、心ない言葉を浴びせられたりすることがあります。
■今日のフレーズ
rub salt in the wound
傷口に塩を塗る、追い打ちをかける、さらに状況を悪化させる
(辛い状況にある人を)さらに落ち込ませる
■例文
(1) Losing was bad enough. Watching them receiving the trophy rubbed salt in the wound.
(ただでさえ負けて悔しいのに、相手がトロフィーを受け取るのを見てさらに落ち込んだ)
(2) He got engaged with someone else right after we broke up. It was like rubbing salt in the wound.
(別れた直後に彼は別の人と婚約だって。余計つらくなった)
■解説・コメント
rub salt in the woundは、傷(wound)に塩(salt)を擦り込む(rub)という動作から、「傷口に塩を塗る、追い打ちをかける、さらに状況を悪化させる」「(辛い状況にある人を)さらに落ち込ませる」という意味を表す慣用表現です。塩には消毒作用がある一方、傷に触れれば激痛を伴います。これを心理的・社会的ダメージに重ねたフレーズです。
日本語の「傷口に塩を塗る」とほぼ同義ですが、日本語では自嘲的に「自ら傷口に塩を塗るような真似をしてしまった」と言うことがあるのに対し、語の方はそのような自嘲的な使い方はしないのが普通です。
なお、バリエーションとして、inがintoになったり、複数形woundsの場合もありますが、rub salt in the woundが標準です。
■音声確認
今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!
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