■in hot water

お風呂は好きですか?お風呂好きの中では、バスタブ派とシャワー派がいるかも知れません。また、夏は暑いのでシャワーのみという人が多いかも知れません。いずれにせよ、お湯に浸かる・浴びるのは一日の疲れを取るのに効果的。リラックスできますね。日本には各地に温泉がありますし、銭湯の文化もあります。そのためでしょうか、日本人のお風呂好きは世界的にも有名だと言われています。

日本の場合、お風呂の温度はだいたい40度前後です。伝統的に、日本人は熱めのお湯が好きとされています。42, 3度が好きと言う人がいますが、お風呂としては熱いですね。これに対して、入浴習慣の異なる欧米では、ぬるめが好まれます。日本の公衆浴場では熱すぎて入れないという声も聞かれますから。もっとも、最近では日本でも、ぬるめのお湯に長く浸かるスタイルが広まっていますね。医学的にはその方がよろしいらしいです。

よく考えてみると、日本人は食事でも熱々が好きです。麺類などは、熱いままズルズルと食べます。では、欧米習慣はどうでしょう。熱い物は、フーフーしてから食べます。音を立てないで食べるのがマナーだからです。そのせいでしょうか、日本人より猫舌が多いようですよ。

これら2点について考えてみて思うのは、日本人とくらべて、欧米人の方が熱さに対して若干消極的だと言えるのではないでしょうか。否定的ということではなく、「熱々」を私たちほどには積極的に受け入れていない感じ、という意味です。

とうまくこじつけた気になって、英語表現に行きます。

in hot water

直訳は「お湯の中」ですが、お風呂に入って気持ちいいという意味ではありません。このフレーズは

苦境に陥っている

という意味で使われます。熱いお湯の中にいるのは苦痛だということです。熱い湯に浸かるのが好きな人にとっては、感覚的にはピンとこない表現かも知れませんが、理屈はご理解いただけるかと。どんなに熱めのお風呂が好きだとは言っても、熱すぎると苦痛になりますからね。お湯に対して苦境、危機のイメージを持つことは納得できる話です。

お笑いネタで熱湯風呂というのがありました。あの有名3人組の場合は、ただの演技だという噂を聞いたことがあります(私は真偽はわかりませんが)。しかし、1980年代初期の某番組での熱湯風呂は、本当に50度という高温でした。さすがにあれは「苦境、苦痛、やばい」でしたね。その番組にゲストで招かれていた、若きジャッキー・チェンがドン引きの表情を一瞬見せていたのを覚えています。○○○軍団の全盛期の頃の話です。

■例文

(1) You will be in hot water if you don’t finish the documents.

(書類を終わらせないとまずいことになるよ。)

(2) He was in hot water after his racist comments.

(彼は人種差別発言をして苦境に陥った。)

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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