■step on [誰それ]’s toes

ハイヒールは履き慣れるまでどのくらいかかるのでしょう。2, 3日でスイスイ歩けるようになるのでしょうか。子どもの頃に母親のハイヒールを履いてみたことはあります。ですが、靴自体が当時の私には大きすぎたので、それだけで歩きにくい。ハイヒールの感覚を知るには、幼なすぎました。

たぶん、足のどこかの筋肉が鍛えられるのだと思います。ハイヒールについて、私にとって印象的なのは、アメリカの歌手ティナ・ターナー。ハイヒールで、軽快かつ高速ステップを踏みながら歌います。文字では伝えにくいのですが、どれだけ足が鍛えられているのだろうと思いました。

さて、ハイヒールで足を踏まれるととても痛いです。かなり痛いです。ドラマや映画で、そういうシーンがごく稀に出てきます。混み合う電車で人の足を踏んでしまうシーン。あるいは、怒った女性が意図的に相手の足を踏むシーン。私も経験してよくわかりましたが、本当に痛いです。私の場合は、辛口ジョークを言ったら、相手の女性がニヤッと笑って踏んできました。辛口に対して激辛で反撃されたのです。ジョークとしては、かなりキツめでしたが、若い頃のノリですし、良き思い出としておきましょう。

履いているのがハイヒールでなくても、踏まれればそれなりに痛いです。乗り物が揺れた時などは、バランスを崩した人がドンと来ますから、衝撃も大きいです。足を踏む・踏まれるは、生きていれば何度か(何度も?)経験することですから、「あるある」のひとつです。そういうものは、言語表現に取り入れられることが多くあります。英語で「足を踏む」

step on [誰それ]’s toes

と言います。これは文字通りの意味で使うだけでなく、身体的な痛みを精神的な不快感に例えて使う場合もあるのです。人を怒らせたり、感情を害するという意味で使われますよ。特に、他者の責任や責任下にある事柄の邪魔や、プライバシー侵害について用いられます。

自分のつま先は自分の領域なので、そこに「踏み込む」な!

という感じで覚えればよいかと。おせっかい、しゃしゃり出てくる人にはこのフレーズですね。

■例文

(1) I hope I am not stepping on anyone’s toes by doing this.

(これをすることで誰かを不愉快にさせていなければよいのだが。)

(2) I want to help John out on his project, but I don’t want to step on his toes in any way.

(ジョンのプロジェクトを手伝ってあげたいが、しゃしゃり出るのはよくないからさ。)

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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