■in the blink of an eye

小さい子の行動を見ているのは楽しいものです。私が好きな行動のひとつに、「3」があります。3歳になったばかりの子は、指で3をすぐには表せません。親指と小指をくっつけるのに時間がかかるのです。「いくつ?」と聞くと、少し時間をかけて指で3を作ります。その時のしぐさが大好きです。

たぶん、これは発達の教科書に書かれていると思います。だいたい何歳で何々ができるという話ですが、言い換えれば、それ以前は、練習すればできるという話ではない、と。まるを描けるようになるのは3歳だったはず。スキップはたしか4歳くらいでできるようになるらしい。指で3をささっと作るのは、2歳の子はどうなのでしょうね。

このような発達のステップに、ウィンクもあったと思います。古い記憶なので間違っているかも知れませんが、4歳か5歳くらいでできるのではなかったかな。もっと小さい子のウィンク・チャレンジでは、両目が薄目になると思います。

ウィンクは英語のwinkのことですが、意識的に片目を閉じることです。では、私たちが無意識に、自然に行っている瞬きを英語では何と言うでしょうか。

blink

です。名詞も動詞もblinkです。車の「ウィンカー」、カチカチと光が点滅しますが、英語では一般的にblinkerと言います。winkerも使われるとされますが、ほとんどの人はblinkerと言っていると思います。

さて、瞬きはとてもすばやい動きです。日本語では、素早さを瞬きのスピードに例え、「一瞬」という言葉を使います。「瞬間」とも言いますし。英語でも発想は同じようです。文化は違えど、同じ人間、ですね。

in the blink of an eye

というフレーズ。直訳は「目の瞬きの中で」となります。言い換えると「瞬きの時間内で」ですね。グーグル先生のトップに出てきた情報では、一回の瞬きは約0.10から0.15秒だそうです。まさに、あっという間、なわけであります。瞬き、blink、一瞬・瞬間、あっという間。イメージしやすいので、すぐに覚えられるフレーズです。あっという間と言う時は使ってみてください。

ところで、「瞬く」というこの言葉。主に「まばたく」と「またたく」と読みます。ふたつの読み方に違いがあるのか、ないのか。私にとっては「まばたく」が自然で、「またたく」はたいてい星の描写に使う言葉です。ところが、調べてみると、そういう区別ではないようです。元々が「またたく」で、「まばたく」は「またたく」の変化した形。つまり、後から生まれた読み方だそうです。

in the blink of an eyeは「またたく間に」とも訳せます。これ、考えてみると「まばたく間に」とは言わないですね。ついでと言ってはなんですが、日本語について少し賢くなれました。

■例文

(1) A computer does lots of boring calculations in the blink of an eye.

(コンピューターは膨大でめんどうな計算をあっという間に行ってくれる。)

(2) I read somewhere that all the greatest discoveries were made in the blink of an eye.

(全ての偉大な発見は一瞬でなされたと、以前読んだことがある。)

■Today’s One Word

今回は以上です。今日のあなたの精一杯の英語を話しましょう!!

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